ソニー、ドコモ向け携帯電話から撤退・国内事業を縮小(日経)
ソニーはNTTドコモ向けの携帯電話機事業から事実上撤退する。年内に開発・生産を打ち切り、国内の携帯事業を大幅に縮小して主力の海外事業に注力する。飽和傾向を強める日本の携帯電話機市場には約10社のメーカーがひしめき、収益環境が悪化している。すでに中下位の三洋電機と三菱電機は撤退を決めており、市場淘汰の流れが大手にまで波及してきた。
ソニーは折半出資会社である英ソニー・エリクソンを通じ、世界で携帯電話を「ソニー・エリクソン」ブランドで製造・販売している。国内ではドコモとKDDI(au)に製品を供給。春商戦向けの新型機はドコモに3機種、KDDIに2機種を納入している。 (07:00)
まじすか。
携帯事業って儲からないんだなぁ携帯ってやっぱ売り方に問題あるよね。
追記:
どうやら日経の勇み足だったようです。
http://www.sonyericsson.co.jp/company/press/20080310_press.html
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